就職マニュアル(参考書・問題集)は、いちばん簡単なもので十分
事前の準備は、完成されたものである必要はありません。
また準備は、受験する企業や本人の今の実力などによって、内容やレベルが異なりますが、自分ができる範囲のものを一通り目を適しておけばいいのです。
自己PRも志望動機も完壁なものはいりません。
就職では事前準備よりも、事後準備、すなわち活動しながら自分に足りないものを得ていく、あるいは自己PRや志望動機の完成度を上げていくという要素が非常に大きいのです。
過剰な準備は、むしろマイナスになります。
ただし、筆記試験に出る一般常識やマナーの内容は、覚えたことが実力として自分の身につきますし、社会に出てからも役立つものなので、時間があればきちんと勉強しておきたいものです。
また、一般に筆記試験では、ウソや誇張が入る余地が少なく、いい就職から外れてしまう要因にはならないので、できるだけ頑張ってみてください。
多くの人にとって、一次選考で落ちないために準備しておくことは以下のようなものでしょう。
● 一般常識 ● 適性検査 ● 作文 ● マナー |
この四分野については、就職マニュアル(参考書・問題集)などを購入し、事前に勉強しておくことが望まれます。
学生にとっても社会人にとっても学力は不可欠なものです。
学力とは知識の詰め込みではなく、「学ぶ力」「吸収する力」のことであり、特に若いときにはどうしても必要な力だと思います。
勉強が苦手な人も精一杯頑張ってください。
就職マニュアルはいちばん簡単なものを選べば十分だと思います。
内容で判別がつかなければ、いちばん薄い本を選べばいいでしょう。
また、大学生なら短大生用を、短大生なら高校生用のものを使ってもいいと思います。
一次選考では、よほど悪い成績か、あるいは常識を疑われるようなことをしなければ落ちません。
もし、落ちるとしたら、それは自分にとって、レべル的にも相性的にも、いい就職ができる企業ではないのです。
一般常識、適性検査、作文、マナー(電話のかけ方や手紙の書き方なども含む)の四分野については、どの就職マニュアルも良い本ですし、十分に活用できるものがそろっています。
ぜひ頑張って勉強してみてください。
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