いい就職とは「いい企業」に入ること
当サイトでは、就職を、
就職=職に就くこと・職を得ること=企業に入ること
と走義しています。
就職マニュアルや就職関連記事などの中には、「企業に入ることだけが就職ではない」と書いてあるものが多く見られます。
例えば
「やりたいことで生きるのも手」
「創業するのも手」
などという記載です。
しかし、学生が企業に入らずに、いきなりフリーになったり、創業したりして、成功するとは思えません。
やりたいことにはいろいろあるのでしょうが、一般的に、やりたいことと(極端な例をあげると、作家になりたいなど)で「安定した生活」をするのは至難の業、はっきり言えば、まず無理です。
また、若年層の創業がいかに難しいかは、中小企業白書などを見ても明らかです。
現在は、パソコン一台で創業できる時代ではありません。
SOHOで成功するのは、ビジネス経験が豊富な人でも、ごく少数です。
独立や創業ということは、一流企業に就職することよりも、はるかに難しいのです。
社会経験や高い実力に加えて、強い信念や運も必要です。
つまり、独立や創業は就職よりも上のもので、ビジネスマンの日堅口同峰の目標といってもいいかもしれません。
もちろん、サークル活動のように、数年活動してやめるというのなら、できる人もいるでしょう。
しかし、それではいい就職とは言えません。
「安定した生活+やりがい」を実現する独立・創業ができるのか、ということを考えなくてはなりません。
そして、冷静に考えれば、それは新卒時にできるものではありません。
「会社だけが人生ではない。やりたいことで生きよう」
などと書くのは簡単ですし、理論的には正しくても、現実にはナンセンスです。
普通に考えれば、
「企業に入ることだけが就職ではない」
「創業するのも手」
などが、いい就職から外れていることは言うまでもありません。
仮に芝居俳優や作家をめざすにしても、最初は企業に入り、社会を知ってからの方がいいと思います。
それからでも遅くはなく、むしろ近道であるとさえ思います。
もちろん、中には、芸術家や起業家として即、成功する人もいるでしょう。
しかし、そんな素晴らしい才能や強い運を持った人は特殊な人であり、当サイトの対象からは外しています。
そんな特別な運命の持ち主までを対象に加えてしまえば、いい就職の定義は、かなりおかしなものになります。
少なくとも一般学生が使えるものにはなりません。
つまり、ほとんどの人にとって、「就職=企業に入ること」と考えてよく、漠然とした言い方ですが、いい就職とは「いい企業に入ること」という定義になります。
お気に入りのブックマーク・RSSに登録 »
関連記事
サイトマップカテゴリー:いい就職・いい仕事とは
トラックバック(0)
http://blog.shigoto-shikaku.com/mt/mt-tb.cgi/3525

